エール
冬の景色を見たところで解決しない問題はそのままおいておこう。
桜が咲く季節になったらもう一度出会ってほしい。たとえ変わっていても。
ティッシュを投げておいてもうどうにもならないことを悟る。
社会のパワーはそれなりにあっても役に立たないことには違いない。
疎外される気分はこの世で最も不幸だと思いたくなるほど悲しい。
鎌を持った死神が死を待ち望んでいるように突っ立ている。
風船が木に引っかかってて風が飛ばそうとしている。胸中の闇。
海中の産物がもう一度潮の香りを教えてくれる。闇夜浮世絵。
一度山に行けば悟りを開けるかもしれない。三月になると咲く花。
やっぱり納得する知の王者のアドバイス、かくかくしかじか。
宇宙人は天気を操っているのではないか。
宇宙人は神に等しい存在ではないだろうか。
この世を作ったのは宇宙人ではないだろうか。
一般的に倒れたら危険だ。
意識の有無の限らず、だ。