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流れみずタワシのブログです。

2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ウォーター

たき火を起こす時に念じて無になる瞬間を永遠にするのです。 ほんの瞬きの時間を使って無理なく地球を優しくするでしょう。 アキレス腱から胸にかけての緊張を取るには熱量を低くすることだ。 やる気が出ない時人は暴れるか酔っ払うかで体力の増幅を図る。 …

おじや

焼き鳥を串から外して食べる食べ方は本当は外道なので気を付けなければならない。 やり方が汚いのは負けた時に言うセリフとは限らないが使い方も難しいのである。 焼肉で勝利をおさめるには余裕のある戦い方が重要になるので食い意地をはることだ。 冷えた瓶…

夜空の下で遊びまわる僕らはとても穏やかな気持ちでいれるように祈った。 リズムで遊びながら楽しみながら僕ら時を過ごしていき歳を重ねていく。 下着の下は何もないのがあるので一つの灯をあげる。季節の感情。 笑い者にされることに抵抗があるならその場で…

白い鴨

ずっと黙っていたが今さら言う必要もないかと言うのを諦めた。 ロケットが宙に放たれて大気圏を超えたが何の通信もしてない。 大福が食べたいと言って祖母が立ち上がり事故もなく無事食べ終えた。 そぼろと万能ネギを合わせて何か作ろうとしてたら何にもでき…

鹿

無情の殺し合いの中で鳴る鐘の音は誰かの死を知らせる音となる。 でんぐり返しで起き上がったところから見る視点は全てを覆す。 デジタルに移行する行為自体機械に敗北を認めることになる。 交通事故が起きる確率を考えたら車道になんか立ってられない。 マ…

都市

蒸し暑いと有名な都市に来たところ意外に寒くジャンパーを買った。 つぶらな瞳で見られても特異なことはできずただただ黙っていた。 ヘッドホンをする中微かな感触だけを頼りにいけないことをしだす。 誤って踏んだ犬のしっぽの先にはとんでもないものがこび…

悲しい通りに出た時は一旦地面をよく見てそれから振り返ることなく去るのだ。 夕暮れ頃の人々の眼差しは深くオレンジに染まっていてとてもきれいだ。 キャンバスに青を塗って海を表現したいが境界線があいまいで難しい。 白い鳥が空と平行に飛び、まるで空を…

行け

実用的なきのこの機械が動き出したおかげで何にも触れずにいる。 幻想的な楽園は夢の中だけにしかなくその夢さえ愚かな人は見れずにいる。 パンクロックはしまうところにしまわないとおっかないことになる。 金属バットは思いっきり打った時に手が痺れてなか…

最果て

若手が出ると盛り下がるバラエティー番組でぐだぐだになったトーク。 カルタを選ぶとき命がけでやっているとなんとなくサバイバル戦になる。 バレンタインデーに生き血をすするコウモリに出会うとラッキーになる。 はてなマークばかりが目立つこの喫茶店を誰…

エール

冬の景色を見たところで解決しない問題はそのままおいておこう。 桜が咲く季節になったらもう一度出会ってほしい。たとえ変わっていても。 ティッシュを投げておいてもうどうにもならないことを悟る。 社会のパワーはそれなりにあっても役に立たないことには…

ルール

カッコーが鳴く中別れを惜しむ声と共に大男は去っていった。 技術系の進歩と共にやる気に満ちあふれていった科であった。 僕らにとってできないことはやらなきゃいけないことと同義だ。 僕らは始末が悪いガキだがそれなりに誇りをもって生きている。 僕らは…

ノートの端っこ。

飲尿に関しては考えるべき健康問題が発生しているに違いない。 タイ米は湯煎して食べれる状態にしておけ。焼肉に溢れる。 麻薬は麻酔的な要素もあるかもしれないが、常用してはいけない。 規制されたサツマイモは食べてはいかんが殴って良しの一品。 マッチ…

アフレコ

宝石を大事にありがたむのは余裕がある証拠とあの哲学者が仰った。 生ビールをおかずにコップ一杯の水を飲む。預金通帳を気にする。 カレーを作るのにこんなに真剣な人は初めて見たかもしれない。 一刀両断するのが難しい丸太だが切ったところで何の用途もな…

輪っか

カレーの食べ方が汚いといわれたので行儀よくキチンと食べました。 ドたまにチキンが出てきたのでおいしそうにいただきました。 パンデミックが続くと人は乱暴になるか恐ろしい事態も引き起こす。 トマトを玉子みたいに開けたら中からこんにゃく豆腐が出まし…

古本

不自然な動作に助けられて寿司にありつけることとなった。 生き生きとしているより死んでいるような感じに近い。 羊羹の早食いには挑戦したが今以上に冷たい手をしている。 五万で手に入った家は小さすぎるしポチが住むのにも適していない。 ポンコツ車に乗…

りんご

辛い物を食べて気をぬく方法は危険だがやる価値はある。 素晴らしき移住先にもはてなマークはあるだろうか。 仏様を拝むときは三回ジャンピングしてからに限る。 りんごを蝶のエキスパートが食べる時は一度切らなくてはならない。 二時間ぐらい正座したあと…

のろし

寒いからとて諦めるな乾布摩擦、最終日までいったれ! 焼き鳥焼いたからといって馬鹿にしてはいけない内輪ネタ。 馬鹿とは思いつつやってしまう大根おろしにショウガニンニク。 オルゴールを回しつつやってはいけない大音量ロックンロール。 見たかこの素早…

シンクロ

魔法よりも化学よりも熱い熱量を持ったこの技術の名前を考える。 熱い太陽よりも冷ややかに笑う鳩と狐、目で勝負する二匹。 信じ込みたくないパソコンの威力、とまどう我々を受け入れる神。 生き物の視点で語るか無機物の視点で語るかで大きく変わる話。 か…

日比谷公園に半裸の男が超ひも理論について熱く語っていた。 三つばかしアイスキャンディーをもらえるか、いやもらえない。 三十も過ぎたおっさんが朝から腹筋鍛えて強化されていく。 鶴や亀に似た精力とモンタージュを画集に込めて販売中。 背骨が食い込む…

醜い消しゴムの下で炙るように燃える炎、残るシミのような黒。 ビニール袋で包み込む笑える話と包み切れなかったエピソード。 山田に行けば一区切りの延長線上も踏み切ったことになる。 ロウソクとシュガーとチョークをいっぺんに使いきってみる。 重い粉を…

シューティングゲーム

卵黄を飲み込みヘタを飲み込み足首まで飲み込まれてしまう。 ロイター版の前で座り込みやる気を見せない器の小さい私。 書いてみたものの達成までは十分な時間がないことに気付く。 熱心に拝んでみたがやはり心の内側を覗き込まれてる様に気づかれる。 口に…

ガイコツ

ペンキで汚した顔にシュウマイがぶつかってくる。 焼酎を片手にごろ寝して鹿が潰れる夢を見る。 野イチゴをつまみやる気をそぐ本を読み始める。 切り取り線から始まる亀裂の多い土地。 嚙み合わせの悪い歯につまずきを与えて良くする。 加えて話すその話題の…

ぶっきらぼう

暴れた後によく効く薬が皆のためになるという。 凍傷の果てに切断、マッチ箱の大きさ。 ピンッと張ったピアノ線を首にからめてわあわあになっていく意識。 水と入れ歯、凍った虫に切った銅線数本。 明け渡して何になるこの立派な城にいくつかのメディアがう…

とまどう

勝負しなかったゆえに歩かなかった森。 堕落した蝶が行き着く先にある足止め。 モンタージュをさかさまにして見る真ん中。 カニカマが横断する寿司屋で見上げる天井。 混ぜ合わせに感激する上司と冷や汗の私。 メンマがはてなマークを激写するこの夜。 柚子…

いつものように

カニ缶の開けっぷりの良さにかなわない今日この頃。 分け隔てなく棒を突き刺していく、この誰もいない土地に。 クリーミーコーンを無事食べ終えればこの日は完食だ。 イナズマのように私達を無視してあのビルはできてきた。 ヤギをいけにえにして絨毯のよう…

すぐ頼む

不満があるなら直ぐに訴え出よう。 向こう側にある意識を取り戻しに行こう。 焼肉でガリガリに焦げてしまったやつ。 虹を超えたら本当に鯨に載れる。 すき間だらけの障子から本当のことを知る 僕らが望んだことはこの12×12のマス目で叶えられるのだろうか。 …

迷子

ギターでロックンロールをかき鳴らせ。勝利への音楽。 蛍が迷い込んだホテルのロビーに噴水とシンボルが輝く。 今から発想を膨らませて偉大なる作品を創り上げよう。 夜勤のために起きとく虚しさと苦痛をビニール袋いっぱいに吐き出す。 カラーテレビの山に…

吠える犬たち

光に寄る虫たち。夜の静かなひと時に見た光景。 新たなる旅立ちの用意、何日もかけて行った準備。 光は相変わらず太陽と人工物しかない。 オニオンリングがプールに浮かぶ訳、未だ入らぬ吉報。 アルコールランプに火を点けて、消してを繰り返す昼間。 一筋汗…

腰、落として

見つかるはずだった命を見つける命へ。 共通の祈り、宗教の初期、精神の発生。 五万石の神へ、命がやがて戻るところへ。 落書きのある本にやがて目覚める価値、平和へ。 混沌をすこしずらした意識で覗くもう一つの混沌。 やがて解き明かされる生命の珠玉の謎…

この機会を使って語る

チューブにつながれた少年。 彼は病院から出たことはなかった。 夜になって自由な時間ができても出ることはなかった。 彼は戦争に反対だった。 自分の命が揺れるのに対し、世間はのらりくらりとやっていく。 彼は大人になっても病院から出られないことは分か…