都市
蒸し暑いと有名な都市に来たところ意外に寒くジャンパーを買った。
つぶらな瞳で見られても特異なことはできずただただ黙っていた。
ヘッドホンをする中微かな感触だけを頼りにいけないことをしだす。
誤って踏んだ犬のしっぽの先にはとんでもないものがこびりついていた…。
チンパンジーの脳はとても大事だが研究に出すためだからしょうがない。
夜の八時過ぎて見える世の中の不思議と恍惚と輝く物と傷物。
ショートホープをくわえて何をするかと思ったらサッカーでした。
来週から移動だからと用意していると部長が立っていて移動は無しとなる。
不気味な目の光を感じたので慌てて少林寺拳法を会得してるかのようなふりをした。
宇宙人はどこに旅立っていったのだろうか。
宇宙人はどこまで先に行ってしまったんだろうか。
我々と宇宙人の距離はますます広がるばかりである。
何をしても惑うな。
疑いなき自分をおくれ。