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流れみずタワシのブログです。

2019-01-01から1年間の記事一覧

年末!寒い冬に助かる健康テクニック

こんにちは、流れ水タワシです。今回は「冬」にテーマを絞ってブログを書きます。よろしくお願いします。 寒い中、お出かけがついついおっくうになってしまいがち…という時の対処法をご紹介します。簡単なので是非実践してみてください! まず一つ、百円ショ…

年末大掃除に気力を起こすガッツとは?

どうも、流れ水タワシです。年の瀬ですね。市場も賑やかで皆様年始年末のご用意などされてるでしょうか。 さて、今回は「大掃除」に視点を狭めてブログを書いていきます。年明けは身も心も、そして家中をきれいに迎えたい、そうお考えの人もいらっしゃるでし…

フィクションエッセイ01

(エッセイはマンガで描いてるので嘘を書きます。) 腕にいくつもの注射痕。消えないアザだらけの顔。 暗闇が部屋を支配してる。砂嵐を映したテレビがその周りを照らしている。 きっと一生見つかることはないだろう、あなたをのぞいてはね。 見たらほぼ死体…

誰もいない風景12

階段から下りて、左に曲がる。今日はマンガを納品しに行く日だ。 ここら辺の民家は風変わりな人が住んでいる。右にある家は 前に「魔法陣」とかかれた看板が入り口の前に置かれてた。 後ろの家は二階の屋根が無い。その通りをぬけて、信号を渡る。 この近く…

誰もいない風景11

観光客で賑わう繫華街、こういう自分も観光客だが中華料理は 食べたから次の有名スポットへ向かう。行く途中に見える イタリアンの店が、毎回空いてない胃袋を誘ってくる。 公園へ出る。海が近い。花がきれいだ。大型客船が停まっているが、 出口の階段を上…

誰もいない風景10

家では集中できないのでノートPCをもってカフェへ向かう。 目的地は駅挟んで反対側のカフェ。家の近くのカフェだと コーヒーの価格が少し高いので、少し歩くことにする。 小さな酒屋を通る。ついいつもの習慣でここの自販機に お金を入れて缶コーヒーを買う…

誰もいない風景09

仕事だと思うと気が重くなる。自動販売機のところを右に曲がり、 メンタルクリニックで左に曲がる。ここの交差点の信号が長くかかる。 ピザ屋の前を通りまた信号を渡る。コンビニとドラッグストアが見えてきて、 亡くなった祖父母の家、とはいっても既に取り…

誰もいない風景08

狭い階段を降りてノラ猫に餌をやってるおじさんの家を通る。 コインランドリーのところで曲がる。魚屋が目に入る。 駅前につく前からごちゃごちゃしているといえる。評判の 悪いラーメン屋の前を通る。いつ開くのか分からない中古CD ショップのシャッターに…

誰もいない風景07

神が作ったような美しい風景を写真におさめたあと、その場から 離れてディスカウントショップまで行く。途中に何個もガラガラ の駐車場が見える。ディスカウントショップの隣は畑だが、 その畑と畑を挟んだ小道を行き新しくできた道路を渡る。 ここから、ま…

誰もいない風景06

エレベーターで12階から1階まで降りる。外国人も住むからか 強い香水の匂いが少し残っている。真っすぐ目的地まで向かうと 飲み物が買えないから少し遠回りする。小さな路地を抜けて銀行 の前の自販機で缶コーヒーを買う。開けながら駅構内に近づく ビルに沿…

誰もいない風景05

ふぅ、一つの用事で一日潰してしまった。もう夕暮れも終わる。 大型スーパーを背に真っ直ぐゆく。右手に少林寺拳法の練習で使った 公民館が見える。そのまま、直進で途中曲がると協会がある。 クリスマスでは祈りを捧げたり、暖炉のある部屋でくつろげる。 …

誰もいない風景04

犬の散歩には丁度いい公園だ。ただ、広さ故にゴミが落ちてるので ペットの拾い食いなどには気を付けなくてはいけない。 そんなことを思っているともう陽がほぼ落ちていて、 空の闇に紛れて橙色に照らされた雲がポツリポツリと浮かんでいる。 公園を出ると民…

誰もいない風景03

車道の一部が緑色に染まっている。何か意味があるのだろう。 少し行くと下り坂があり、神社とそのそばを流れる川が見える。 橋で川を横断するとき、川の行き先を眺めてみた。 まだどこかへ流れていくようだが、住宅が並んでいて果ては見えない。 急な坂を超…

誰もいない風景02

工業地帯と海の見える公園からしばらく歩いた。 商店街をぬけ踏切を渡り切り、100円ショップが見えた。 細い路地を行く。ゴミ捨て場に大きな看板がかけられている。 子どもが描いたようなイラストがかすれて、木々の木目が見えている。 こっからは坂道の連続…

誰もいない風景

蝉の鳴く音が響く。もう夏だ。 車道には車が一台停まっている。青信号だが動く気配はない。 坂を下りてく途中に、民家と畑が見えた。この辺は 道で栽培した野菜を売り出しているところも多い。 木々で見えなかったが、大きな団地が視界に入ってきた。 白くな…

安住の地を求めて

恐竜達がのどかに暮らしている。 まだ人類が生まれる前の時代だ。 だからといって地平線が見渡せるような平原や 汚れを知らない真っ青な海を想像してないか? そう、恐竜たちは文明を作っていたのだ。 それも、人間以上に全てを脅かすものを。 東に行けば山…

「地球はサムライだった」 と言ったのはガガーリンだったろうか…。 西暦2046年、宇宙船DX-コマンダー031に搭乗している 修理工員が一名死亡した。 死因は腹上死(といっても一人でカレーを作っている最中だっという)、 遺体は宇宙葬となり、彼の好きなブッ…